10月2日オープン『にいつまhanare』

茨城グルメ

10月2日、茨城県水戸市に注目の新しいカフェがオープンしました。
店名は「にいつまhanare」水戸で有名な「菓匠にいつま」の新店のです。

「菓匠にいつま」は素材にこだわり、形にこだわらない菓子作りで有名な和菓子屋なのでとても期待できます。

さっそく紹介していきます。

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美しい「和」のつくり

閑静な住宅街の中に「にいつまhanare」があります。
できたばかりなのでとても綺麗な店舗です。

綺麗な外観です。
まるでお寿司屋のように立派な外観です。
暖簾にもこだわりがありました。

画像では見えにくいのですが、小さく「にいつまhanare」のロゴが入れられています。
さっそく店内へ入ってみます。

店内多くの方で賑わっていて写真に収められたのはカウンター席のみですが、この他にもテーブル席がありどこで座っても「和」を楽しむことが出来ます。

店内は「木」をモチーフとした作りになっていて見た目が美しいのはもちろん、木の香りまで楽しむことが出来ます。
特に畳の席は縁側も見えて畳もとてもいい感じで最高の雰囲気を出してくれます。
なかなか写真にとることが出来なかったのですが、唯一撮れた一枚も肝心の席を治めることが出来なかったのですが、この写真で店内のこだわり抜かれたお洒落な作りが想像できるかと思います。

和菓子となると若い方が入りにくいイメージがありますがこちらは店員さんも若く、お店の中も「和」を強調しながらも現在の人も気に入る作りになっている為、年齢気にせず若い方からお年寄りまで楽しめる作りになっています。

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見た目も楽しめる美味しい和菓子

和菓子屋のカフェなので1番の楽しみは和菓子を頂くことですよね。
「にいつまhanare」では常時たくさんの和菓子とお茶を楽しむことが出来ます。

日によってメニューが違うのがとても嬉しいですよ。
和菓子の他にもお茶や軽食などもあります。

この日は上生菓子、大福、饅頭、どら焼き、洋館などたくさんの美しいメニューが並んでいました。
そんな中、今回頼んだのは季節の上生菓子柚子薯蕷小さな銅鑼焼き煎茶抹茶のアフォガードを注文しました。
(一つ名前のわからない和菓子も注文しました)

ちなみにお店で食べるだけでなく、持ち帰りもできます。
持ち帰りしやすいように、包装されて販売されています。

お店で頼んだ場合は店員さんが席まで運んでくださりました。
5分ほどでやってきました。

すごく綺麗に盛り付けられて提供していただきました。
どれも美しく食べるのがもったいなくなってしまします。

あまり良くはないのかもしれませんが、あまりの美しさにシャッターの数が増えてしまします。

縁側の方でも写真撮れせていただきました。

とても綺麗に撮ることが出来ます。

もったいないですが、食べてみます。

まずは名前のわからない緑とピンクのとても綺麗に作られた和菓子からいただきます。
断面を切るとこしあんが広がります。
餡のほのかな香りが口の中に広がりとても上品な味で美味しいです。

上品な餡の味を楽しんだ後には煎茶をいただきます。
煎茶は茶屋すずわの静岡県深蒸し茶を使用しており香りがとてもよく甘い和菓子との相性抜群です。
また、お茶独特の渋みも少なくとても飲みやすくなっていました。

ちなみに煎茶は冷たいもの、温かいものどちらも一度の注文でおかわり自由とのことでした。

抹茶のアフォガード一口頂いたのですが、こちらは甘いアイスに苦味のある抹茶が一つになり濃厚な抹茶アイスのようでとても美味しかったです。

中でも一番美味しかったのは柚子薯蕷。

薄皮の中にしっかりと餡が詰まっているのですが、柚子の味も入っており見た目だけでなく味も楽しめてとても印象深い一品でした。

「にいつまhanare」実際に行ってみてとても居心地がよく、普段和菓子やお茶を頂くことの少ない方でも存分に楽しむことが出来ます。
是非一度は行ってみるべきスポットです。

『にいつまhanare』アクセス

住所→茨城県水戸市堀町2160-3
Google マップ

アクセス→最寄りえきは赤塚駅1983m
電車の場合はタクシーがオススメ
     駐車場あり

定休日→毎週月曜日(その他休みは「にいつまhanare」インスタをチェック)

営業時間→10:00~18:00

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