色々なところで食べることができるモツ煮。そんなモツ煮の日本一美味しいお店ご存知ですか??
グルメの方ならご存知な方多いかもしれませんが、日本一美味しいモツ煮が食べれるのは群馬県にある『永井食堂』というお店です。連日、「永井食堂」のもつ煮を求めて県内だけでなく、様々なところからお客さんがやってきます。
今回はそんな永井食堂へ行ってきたので、感想だけでなく詳しく紹介していきます。
『永井食堂』お店情報
住所→群馬県渋川市白井4477-1
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アクセス→関越自動車道「赤城」から車で約15分
JR上越線「敷島」駅より徒歩50分
JR上越線「渋川」駅から関東交通バスにて20分の「暮沢」停留所より徒歩4分
「津久田」から700mしないくらいですが川で囲まれている為実際にかかる距離は約5キロほど離れていますので注意してください。
定休日→ 日曜祝日
営業時間→月曜~金曜9:00~18:00
土曜9:00~15:00
日本一のもつ煮を店内で頂く
連日大勢のお客さんで賑わう「永井食堂」昼時は常に行列ができるということで時間をずらして伺いました。
到着したのは15時過ぎこんなところにあるの?みたいな山道を登っている途中にお店があり到着しました。
この時間でも駐車場にはたくさんの車が止まっていますがさすがに外待ちはいませんでした。
駐車場は結構な台数が止められます。

到着後早速席へ案内してくれます。自分が行った際は、時間も時間の為、席の間隔は開けられていました。
座席にメニューはないものの、壁の色々なところへメニューが書いてあります。

看板に書いてある通りどれも本当に安いです。
今回注文したのはもつ煮定食(¥590)
この他にメニューには載っていないのですが、女性の為のレディースというご飯少なめのもあります。ちなみ永井食堂では大変有難いことに少な目と言っても結構な量ありますので、注文の際は注意してください。
待つこと3分もしないくらいでもつ煮定食が運ばれてきました。

あまりの提供の早さに驚きました。
「縦に置かれてる?」と思った方もいるといもいます永井食堂では多くのお客さんを入れる為、おぼんは縦で置かれます。写真撮りたいからって横にしないでください。「お店の方に縦でお願いします」と言われます。
もつ煮から頂きます。

もつ煮をまずは頂きます。
「うまっ」ついそう言ってしまう美味しさです。
コンニャクともつのみで作られたもつ煮はとても柔らかく濃いめの味付けの中にも、もつの旨味がしっかりと詰まっています。
若干辛口ですが、この辛口はとてもご飯が進むに違いありません。
「早くご飯をかき込みたい」待ちきれず白米も頂きます。
硬めにたかれた白米はもつ煮との相性抜群です。
白米の美味しさもレベルが高いです
もつの旨味たっぷりのスープも飲んでみます。

見て分かる通り味噌がしっかり効いています。
塩分や体へのことを考えるとやめておきたいところですが、中毒性のあるスープにやめようと思っても体が求めてしまいやめられません。
こうなるともう止まろません。
もつ煮→米のループが止まりません。
この途中で箸休めとしてあるたくあんが美味し過ぎてさらに白米が進みます。
あっという間に最初の白米を間食してしまい追加で半ライス(¥130)を注文しました。
半ライスにも関わらず普通の定食屋で提供される大盛りレベルで出てきます。
有難いです。
味噌汁と比べると大きさ分かると思います。
これで半ライスです

もつ煮をこの白米の中に入れて食べたいところですが、白米の旨さと食感を無くしてしまう為別々頂きました。
追加した半ライスも間食して、もつ煮の美味しさの余韻を楽しみつつ最後に豆腐とわかめの味噌汁を頂いたら完食です。
お店の美味しさをそのまま自宅で!?
美味しすぎて多くの方に食べてもらい為、完全にお店のための紹介になりますが紹介します。
お店の味のまま自宅で食べることができるのです!!
普通飲食店はお店と違うものが持ち帰り用は通販などで販売されていますが、永井食堂ではお店で提供するものと同じものを持ち帰りと通販で買えます。
なので実際お店に来ることなくネット購入することもできます。
永井食堂のもつ煮ネット購入はここから
ちなみにお店に行った際地元の方だと思いますが、15袋ほど購入されていました。
遠くから来られる方の理由がよくわかりました。
色々のところで食べる機会があるもつ煮ですが、ここまで美味しいもつ煮を食べたのは初めてでまた必ず行くお店になりました。
大変満足できました。ごちそうさまでした!!
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