水戸で有名なラーメン屋は??となった時に真っ先に出てくるであろう『むじゃき』
茨城県内に7店舗展開している実力店です。
「むじゃき」といえばやはりむじゃきそばと、美味しいと噂の和え玉が人気です。
今回はそんな「むじゃき」に行ってむじゃきそばと噂の和え玉を食べてきたので、詳しく紹介していきます。
むじゃき店舗情報
住所→茨城県水戸市東台1-5-31
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アクセス→水戸駅から約1500m
「水戸駅」より徒歩約20分
JR常磐線「水戸駅」北口3番のりば乗車約10分「本町二丁目」下車
お店挟んで両サイドに駐車場完備
定休日→ 毎週木曜日
営業時間→11:30~14:30
18:00~21:00
(材料なくなり次第営業終了)
念願のむじゃきそば
土日は常に外待ちが出来ている「むじゃき」
この日は平日の夜だったのですが、なんと待ちなしで入る事が出来ました。

「むじゃき」は食券で購入するのですがラーメン屋で良く見る食券よりもハイテクな券売機です。
たくさんメニューがあると、このタイプの券売機の方が見やすく、個人的には有難いです。
後ろにお客さんいなかったので券売機のメニュー撮らせていただきました。



これだけあると何も調べずにくると迷ってしましますよね。
今回は事前に調べておいた特製むじゃきそば(¥1080)と煮干し和え玉(¥200)を注文しました。
チャーシューも美味しいと聞いていたので特製にしてしまいました。
待つ事10分しない程で運ばれてきました。

見るからに濃厚鶏白湯なスープがやってきました。
やってくると同時にカツオの香りが良く、期待が膨らみます。
まずはスープを頂くと濃厚ですが、しっかりとカツオも効いていてとても美味しく、嫌味のないスープでさらに飲みたくなります。
伸びてしまう前に麺も頂きます。

麺は中太ストレート麺で濃厚鶏白湯なスープとは相性抜群です。
少し硬めに茹でられた麺はとても自分好みで、あっという間に完食してしまいそうです。
麺も太い為結構お腹た溜まります。
続いてはチャーシュー頂きます。

鶏チャーシュはとてもしっとりでそのまま食べても良し、スープに絡めても美味しいチャーシューでした。
お店一押しのバラチャーシューは和之家豚という茨城町で収穫されたお米を餌を使い柔らかい食感で、あっさりした脂の豚肉とのことで頂いてみると脂が多く見えますが、とてもあっさりしていて豚肉特有の後から来るしつこさが全くなくとても美味しいです。
大好きな味玉も頂きます。

スープがかかってしましましたが、見ての通り説明不要なビジュアルです。
口に入れると半熟の濃厚な黄身がの旨みが口の中に広がります。
好きなだけ食べれるなら10個食べたいです、、、
最後は絶対和え玉を!!
途中に海苔やメンマも頂き麺を完食するとスープを残した状態で煮干し和え玉を現金で注文しました。
すぐにやってきました。

運ばれてきた和え玉は煮干しの香りがします。
まずは混ぜてスープに入れず頂きます。

和え玉はパツパツとした食感で、味付けは濃いめではなく煮干しの風味の最高です。
200円でチャーシュー、玉ねぎ、ねぎ、海苔が入っていてコスパも良いです。
スープに浸すともちろん濃厚鶏白湯なスープとの相性抜群で最後まで大満足なラーメンを楽しむ事ができました。
水戸で濃厚鶏白湯を食べたい方は是非『むじゃき』へ行ってみてください!!
土日や昼時は人気店という事で、時間に余裕を持っていくことをオススメします。
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